担当が6日後メジャーデビューする話

ぶっちゃけ岩橋玄樹は私のタイプではない。



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2015年、春。
なんだかんだで毎回見ていた少クラで衝撃を受けた。
「玄米の“げん”に樹木の“じゅ”で“玄樹”て……おい……」

………あれ?イカツさが1㍉も感じられない……?

衝撃を受けたあの日から1週間。彼はチビジュを引き連れ、ピンクの衣装を着て、むらさき……駄目だ読めねぇ…(後に“しょう”と読む事を知る)みたいな奴とセンターを割って、歌って踊っていた。

なんとなーく、本当になんとな〜く気になった。

気づいたら、Mr. KING VS Mr.Prince なんてユニットが期間限定でできていた。

誰が好きかと問われれば、岩橋くんかな〜?なんて答えるようなもんだった。そうこの時までは。


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彼らは2015年テレ朝夏祭り公式サポーター(みたいな感じのネーミング)に就任した。
今思えば普通デビュー組がやる様な仕事だったのでは?なんて思う。

そんな事はつゆ知らず、毎日寝る時間を削って岩橋玄樹について調べまくった。(((その節はお世話になりましたgoogle大先生

そんでもってガムシャラ!の録画を始めたのもこの頃。ちょうどチーム対抗の企画をやってて毎日ツイッターで結果が出るのを楽しみにしてた。

…………あれ?たぶんこれ完璧に岩橋担になったわ……ワイ。

ずいぶんぬるっと自覚した。まぁそんなもんか。同時にアカウントも作った(深夜テンションのまま決めたアカウント名を2年間使い続けた事を少し褒めてほしい)

特別公演千秋楽、絶対にデビュー発表があると思っていた。(なんせ公演の後にMステに出演予定だったから)


違った。活動継続だった。

ッッッッッッッッッッッッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!キンプリィィィィ!!!

コンビニで赤飯おにぎりを買って食べよう!なんて考えるハッピー野郎っぷりは今となんら変わらない。

うれしすぎてうれしかった。



のもつかの間、数ヶ月後とんでもないデカイ壁に(勝手に)ぶち当たる。
その話は腹ごしらえをしてからにしましょう。