担当が5日後メジャーデビューする話

さて前回の続きから。

私にも岩橋くんにとっても1度しか来ない夏が終わり、金木犀が香る秋がやってきました。そして、冬から始まる帝国劇場での舞台が決まっt……




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え????????……っえ?


Mr.Princeの表記はいずこへ???????

流石にこの時はハッピー野郎ではいられなかった。(あたりまえか)


え?今年の夏ギロッポンで言ったやん?継続する言うたやん?ちょっと待って?

まるでこの時の私は、2年と3ヶ月付き合っていた彼氏に突然別れを告げられヤダヤダとだだをこねる心底面倒くさい女の様であった。

((シャレにならないので今後は控えていきたい

そんなこんなで私の中に迷いが生じ始める。




…あれ?私って本当に岩橋くんの事好きなのかな……?


今となってはこの時期が大切だっんだなぁなんて思えるが、当時は、まぁ〜〜〜〜〜しんどかった!!!!!!ええ!とても!!!!


キンプリの岩橋くんが好きなの?え?ひらいわ好きなんだよな……ってことは平野くんなの!?ちょ……え!?


なんてやっていたら、




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す〜〜〜ぐこういうことする!!!!


悩んでたことがバカらしくなってきた。“まだ答えが見つからなくても大丈夫”。そう言われている気がして救われた。(坂本くんに)


なんせ久しぶりのじぐいわだった。そりゃあ次の日から私の中のハッピー野郎が阿波踊りを始めるぐらいには殺傷能力が高かった。


そんなこんなで少しの不安を抱きながらも2015年が幕を閉じた。



ところで、いつから得体の知れない不安を感じる事がなくなったのか…




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そう、V6のMAGMAを踊る3人を見てからだ。今までとは明らかに違う何かを感じた。

これを語るにはアホみたいに時間を使うことになるので、今回は割愛させてもらいたい。


そしてこの年の夏。今まで生きてきた中で最もメモリアルな年と言っても過言ではない程の事が起きる。


岩橋玄樹(当時大学2年生)を生でみる。”




あの時の事はよく覚えている。今回もこの話は割愛させてほしい。これまた時間がかかる。(偏差値3が故のこと)



正直言って、この年のサポーターにMr.KINGの3人だけが選ばれたことになんら違和感を感じなかった。むしろそう予想していた。それでもよかったと思う。なんせオリジナル曲を2つも披露してくれた。それだけで十分だった。

そんなこんなで夏が終わり、秋も終わり……




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現場決まっとるやん……!!!!!


全ての現場に名前があるとは限らない事を知ってからこその嬉しさだった。Mr.KINGの3人と横並びなのも嬉しかった。




そして迎える2017年。また次回。